Final count down
いやぁ~ホント久しぶりですね。前回の記事からもう2ヶ月ですか?あまりの時間の経過の長さからもうこのブログで何を書いたらいいのかサッパリわかりませんがな。それで何か書かなくてはいけないと思い、今まで書いてきた記事を読み直したらビックリ!!僕はこんなにもアホで破廉恥なことを書いてきたのかと。
今日は前回の日記(1月1日)から今日までの間にCLFが一体どうなったのか?そしてこれからCLFはどうなっていくのかということを、僕のことを中心に書いていきたいと思います。
CLFもついに本格的に受験戦争というものに巻き込まれましてね、あれからみんなセンターやらなんやらそれぞれ勉強してたんですよ。CLFの面々はクラスがバラバラですし、クラスの位置的にも会う機会が全くないんですよ。そんな感じでずっとお互い話すこともなくセンター試験を向かえました。まず一本目はセンター当日の話
センター試験は1月19日にあって、その日僕はなんとなく髪をセットしたらツンツンな感じになってしまったんですね。特に変な感じじゃなかったので、普通に試験会場に向かうため地下鉄に乗ったんですよ。なんの気も無しに座席にすわったらなんと向こう側に同じ中学だった女の子が座ってるじゃないですか!!その女の子というのは大塚愛と矢田亜紀子を混ぜて、いいところだけ抽出したような、ホントにメチャメチャ可愛い人で、声もすっごいあまーい感じのそれはもうパーフェクトな女の子だったんですよ。現実に会った女性で可愛い人ランキングをつけるとしたら間違いなくその人が一位になるような、それほどすごい女の子。やべぇよ
元々その「大塚さん」とはしゃべる訳ではなかったのですが、会ったのも久しぶりだし、今日がセンターってこともあって自然と話しかけてきました。
大塚「King君今日どこで受験するの?」
僕「俺は自分の学校だよ」
大塚「えぇ~いいなー。私なんか『国際センター』に行かないといけないんだよ」
なんとその国際センターというのは、僕が降りる駅の一個前の駅のところにある会場なんですよ!!ということはそこに着くまでの30分余りは大塚さんと一緒にいれる!!しかも乗り換えたりしないといけないからホームを一緒に歩いたり・・・エヘヘ
とまぁこんな妄想が瞬時にして広がるのですが、僕の悪い癖として「可愛ければ可愛い子ほどクールな態度をとりたくなってしまう」というのがありまして、変なところで余裕というものを魅せたがってしまうんですね。実際余裕なんてこれっぽっちもありませんが
僕「へぇ、国際センターなら俺の降りる駅の一個前じゃん」
とってもクールな対応をし、さも「君には興味ないんだよ」みたいなクールな口ぶりで言いました。その後も大塚さんは優しいことに話し続けてくれましたが、僕は相変わらずのクールさで話し続けました。向こうがどんなに話題を振ってきてもブルース・リーのごとくクールにバッサリ話を終わらせてやったわ!!内心はすっごいハッピッピーなんですけどね
後から友達から聞いた話ですが、大塚さんは「あの人(つまり僕)センターの時めっちゃカッコつけてたんだけど。なんか髪の毛も変に立てちゃってさぁ」と言っていたそうです。
チクショウ!!
まぁあんな態度をとればどんな人だってこういう事言うに決まってますよ。以前登場した「石原さん」だって言うって。大塚さんは悪くないよ。でもね、大塚さんを見てて思った。大塚さんは可愛いんだけど、そこまで好きじゃないなぁって。それとあんまりにも可愛すぎるのはどうかな?って
みなさんミロのヴィーナスという銅像を知っていますか?
そう、あの両腕のない女性の銅像ですね。
1820年に一人の小作農の人が見つけたとされる女性の像。そのあまりの完成度の高さ・美しさから世界最高の女性像とも称される銅像です。現在はルーヴル美術館で監理され、ただ一度だけ日本で特別展示されたこともあります。
この像のすごいところは「両腕がない」という不完全性をもってして究極の美を体現している点なんです。もしもこの像に両腕があったならばここまでの美を作り出すことは不可能だったでしょう。
それと同じように現実の女性に対しても同じことが言えるのではないでしょうか?例えば榮倉奈々さんは現在この地球において最も完璧な美を持っていらっしゃる。しかし本当にそれでいいのだろうか?果たして完成品を追い求めることに意味があるのだろうか?
かねがね僕は以前からそのような疑問を持っていました。確かに榮倉さんは可愛いし美人だ。しかし単に可愛く美人であるだけでそれ以上何も求めようと思えないのです。完璧に磨き上げられたガラスが光をすべてそのまま反射してしまうかのごとく、やはりある程度の粗をもってして光を吸収することも重要だということに気がつきました。
以前ボブ君が「女子高生はもはや完成されすぎている。そこに何の面白さもあるわけがない」と言っていましたが、今になってやっとその意味がわかりました。
不完全の美を持ってして究極の美を成す。少し美しくない部分、すなわちブサイクさを持ってして究極の美を成す。「God bless you」の記事の時にも触れましたが、究極の美は追い求めるものではなく、自ら作り出すものである。それが大事なのではないかと思います。まぁ早い話が僕は単なるB専なだけなんですけどね
そうですねぇ、センターの後何がありましたっけか?そうそう、「伊藤さん」覚えているでしょうか?
覚えていない人のためにサラッとおさらいすると、伊藤さんはこのブログを見てるくせにあえて言ってこないというちょっぴりいやらしい人なんですね。伊藤さんに限らずこのブログを見てるくせに僕に言ってこないという人はそれはもう沢山いるわけで、ブログを見ているという素振りをみせるだけまだ伊藤さんはいい方なんですよ。
てかホントにブログ見るの止めてほしいですよね。いや、別に完全に見るなとは言いませんよ。たった一人、夜中にお菓子でもボリボリ食いながら電車男に出てくるオタクのような感じでこのブログを観てくれる分には大歓迎ですよ。むしろ見てくれ。だけどね、僕の学校の人でこのブログを見てるやつってのは大体が話のネタにしたいがために見る人が大半なんですよ。だから友達同士で
A子「ねぇねぇ、昨日のブログ見た?」
B子「見た見た!!相変わらずKINGって変態だよね!!」
A子「いっつも『榮倉さん』とか書いちゃってさぁ、マジでキモいんだけど」
C子「ねぇ、さっきから言ってるブログってなんのこと?」
A・B「えっ知らないの?あのKINGがブログやってんだよ」
C子「あの塚本高史と福田沙紀を混ぜて失敗したような顔してるあのKING?」
B子「そうそう、あのKINGだって。」
みたいな会話が繰り広げられてるわけなんですよ。基本的に高3はこの時期暇なんですよ。勉強以外やることないし。そこに彗星のごとく現れたのがこのブログですがな。そりゃぁもうみんな飛びつくって。こんなオイシイものないからね
まぁここまでは100歩譲って許すとしましょう。だけど何が一番許せないかって言うと「カップルで見る!!」という事なんですよ!!これはもう許せない!!カップルで見て話のネタにするのだけはマジ勘弁。ブログをネタにするのダメ、ゼッタイ。
CLF内でもボブや彩香や友紀もこういうことやってんですよ。ボブはいいとして友紀と彩香はホントに止めてほしいですよ。頼むからこのブログをネタにしないでね
話を元に戻しましょう。それでセンター試験の数日後にたまたま伊藤さんと一緒に帰る機会があったんですよ。普通、高校生が男女で一緒に帰るというと、微笑ましく仲睦まじい光景を思い浮かべるかもしれませんがここでは違います。
もうお互い腹の探り合いっすよ。向こうはかるーく映画の話に触れてきつつもあくまでもブログのことは言わない。僕もブログの事は絶対言わないようにしつつ向こうが吐くように誘導する。ホント色んな事を考えましたね。もう直接言ってしまおうかと。だけどもし向こうが素で知らなかったら?そしたらそれこそ本当にばれてしまう。
結局何も進展のないまま解散しました。あ、ちなみに向こう彼氏いるらしいですよ。いつからいるのかは知りませんが、きっと伊藤さんもこのブログ見ながら、彼氏と駅前にいるようなカップルぐらいにイチャイチャしてるのでしょうね。頼むから勘弁してくれ
そんな感じでどんどん日は過ぎていってですね、ついに僕達も卒業ですよ。
ボブは前々から言っていた「教師になる」という夢を追いかけ、県外の教育系(教員養成っていうのか?)の学校へ進むことになりそうです。そう、僕の大親友のボブですよ。向こうは僕のことをこれっぽっちも親友だなんて思っていないボブです。最近恋というものに狂ってしまい、僕に対してそっけないボブ。そんな彼が進む学部ですが、どこなのかと言うと何がしたいのか丸わかりなのであえて言いません。ホントに下心丸出しもいいとこです。
彩香さんは地元の大学の心理学系の学部に進むそうです。学校では「鬼武者」というあだ名を持っている彩香さん。心理学なんか学んでいったい何する気なんでしょうか?いやぁ~ホント彩香さんは怖いですね。きっと大学では学部単位で制圧してくれるほどのハッスル振りをみせてくれるのでしょう。以前より温めていた「なぜ男女間において友情は成立しないのか?」というテーマに挑むそうです。
女皇・友紀さんは県外の有名私立大学に進学するそうです。かねてより「費用対効果」という事柄に非常に興味があったそうで経済の道を究めるそうです。てか「費用対効果」ってなんだよ?どうせあれでしょ?紳士達に○○させるとかの類でしょ?相変わらず「高校生ってホント余裕ないよね」が口癖です。はい、ごもっともだと思います。
スクラッチャーは今年だけ某大手学校法人のお世話になるそうです。和製Mrビーンの異名をとるスクラッチャーと僕はマジで大親友です。「笑われ芸」というお笑いにおいて新しいジャンルを開拓した彼は、将来ガンダムを作るため機械工学の道へ進むそうです。あれ?エヴァンゲリオン作りたいんだったけか?
B専の僕ですが、周囲の想像に反し映像学部のある大学には進みません。僕は理系の人で元々映像学部には行く気がなくて、始めから理工系のところに行こうと考えてました。その大学でのびのびと自由に映画が作れたらなぁと思います。だけど最近の「恋空」のヒットを見てやる気がだいぶなくなりました。あのような内容で40億もいくだなんてマジメに脚本書いてきた自分が虚しくなってきまして映画に対するやる気がなくなってきたんですね。
でも40億のヒットですよ!!問答無用の40億。逆に言えばよくこの時勢を捉えたとも言います。現在の若者は映画を視覚だけで見ていて、複雑な話はダメなんですよ。それと自分達が見たいと思うような若い感覚の映画がない。そこに表れたのが「恋空」です。主演も新垣さんというとても親しみの持てる主演で、しかも映像感覚としても若い。観客のニーズを丸っきり無視している邦画界において、その対極にあるのが「恋空」と言えるでしょう。・・・対極すぎるけどね
ずっと僕は「映画は娯楽だ」と言ってきて、映画は観客ありきのものだと思っています。恋空のヒットを見て、なんていうんでしょうね・・・自分の作りたいものと観客とのギャップを痛切に感じて、その間で葛藤すると言うかなんというか・・・うまく言えませんね。ちょっと自分の中で映画に対して踏ん切りがつかないというか何と言うか。すごい悩んでる状態です。
だけど僕には「いちご100%を実写化する!!」という小学生の頃からの夢があるのでなかなか映画の道は諦められないんですね。言っておきますが「いちご100%」はけっして卑猥なマンガではありませんよ!!僕は世に漂うそんな風潮に真っ向から反論したい!!僕は春休み・夏休み・冬休みと、休みになるたびに全19巻のこのマンガを50周は読みます!!だからもう通算で300週以上してるのかな?もう暇なときは脳内読書して一人でニヤニヤしてるぐらいです。これから映画作ろうとしている人は必ずこれを読め!!そして100周しろ!!たかだか1.2回読んだだけじゃこの本の本当の価値には気付かないから!!百週ぐらいしたときに初めてこの物語の完成度を知るぞ!!緻密に構成された物語、全編に張り巡らされた伏線、映画を撮るというサクセスストーリーに絡めた繊細な心理描写の数々。映画について、オーソン・ウェルズの映画よりこの漫画から学ぶことの方がはるかに多く実用的です。てか時間があるならもっとみなさんに語ってしまいたい。この内容だけで僕は5時間は語れます。いや、もっとだな。時間がないのが非常に残念です。
そうそう、今回で最後と言うことでもう少しだけ語っておくと、以前「どうやったら映画を完全読解できるのですか?」というコメントが来たのでお答えします。(コメントは本人の希望により未公開)
う~んと、まず最初に言っておくと「映画なんて別に完全読解できなくていい」というのが僕の本音です。映画ってのは一回観ただけで話の90%が理解できるようにしなくてはいけません。苦労して読み取ることに何の意味もありません。僕は中学生の頃、かなり無理をしてゴダールやらアントニオーニの映画を観ては必死に意味を読み取ろうとしました。読み取ると言うか自分の知っている知識に無理やりこじつけたりしてましたね。ヨーロッパ映画やアメリカ映画はすべてキリスト教的観念に基づいて製作されているので聖書を読まないことには何も始まらないわけで僕も無理して読みました。他にも色々な神話の話や、歴史の話などを読んで教養をつけていったらある程度のことはわかるようになりましたね。
映画なんてものは娯楽なのですから、映画側に楽しませてもらわないとダメなんですよ。こっちから意味を読み取らせるのはナンセンスというものです。だから別に読解なんて出来なくていい。というか僕自身も完全に読解できてるとは思いませんが。
もしそれでも読解できるようになりたいと言うのなら、70年~80年に作られたヨーロッパのつまらない難解な映画を観て理解しようとして苦しんでください。そのうちある程度のことは読み取れるようになりますから。多分
あと僕が言い続けている「映画は娯楽だ!!」ですが、やはりこれに反論したい人もいるかと思います。ですが僕に反論する前に「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「ロスト・ハイウェイ」「ファニー・ゲーム」「エド・ウッドの作った映画」を立て続けに観てください。そして「アルマゲドン」を観てください。きっとマイケル・ベイが神に思えますから。
それでも「映画は娯楽ではない」と主張できるのならば僕はもうその人を尊敬します。僕も「映画は娯楽ではない」と認めます。というか映画の道を諦めるよ。勘弁して
えっとまぁそんなわけでついにCLFも解散です。それぞれが自分の道に進んでいくわけです。ホントこの3年間は大変だったし、それ以上、いや2倍も3倍も楽しかったです。特に友紀と彩香にはホント感謝してます。感謝してる様子なんか実生活では微塵もだしませんけどね
来年の映画甲子園についても出品できるならCLFは本当の最後の作品として出品するつもりです。最後はアクションじゃない、登場人物の心の動きに焦点をあてた短いドラマを作るつもりです。第三回の映画甲子園の授賞式会場で、やったら名古屋弁が強くて、塚本高志と福田沙紀を混ぜたような男がいたらそれは僕なんで声かけてやってください。
ついにこのブログも今日で終わりです。CLOSED LIGHT FILMSのメンバーには本当に心から感謝しています。そしてこのブログを見てくださった方たちにもお礼を申し上げたいと思います。
本日をもってCLOSED LIGHT FILMSは解散し、そしてこのブログも終了いたします!!
本当に今までありがとうございました!!


最近のコメント